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これまでのLinkage Short Film Festival

審査員

Andrea Finkenアンドレア・フィンケン

ドイツ連邦共和国大使館文化担当官。2014年より、ドイツ大使館の文化課にて、日独間の文化交流促進に従事する。ドイツ大使館はこのコンテストを通じ、日本の映像作家と映像に関心ある人々に、二国間の繋がりを探求してもらえることを願っています。

Cathy de Haanキャシー・デ・ハーン

キュレーター。OSTPOLのCEO/アーティスティック・ディレクター。
映画、文学、音楽、そしてトランスメディアに焦点を当てたプログラムやワークショップを多数企画。若手作家の育成、支援にも力を注ぐ。2008年よりライプツィヒ大学のドイツ文学研究所にて、映画のための文芸講義をおこなう。2016年より、LUCAS – Festival for Young Film Lovers (ドイツ・フィルム・インスティチュート・フランクフルト)のアーティスティック・ディレクター。他に、BKMショートフィルム基金(連邦文化メディア担当局)の審査委員などを務める。

Isamu Hirabayashi平林 勇

映画監督・映像ディレクター
グラフィックデザイナーを経て、映像ディレクターに。短編映画が、ベルリン国際映画祭、カンヌ映画祭監督週間、ベネチア映画祭、ロカルノ国際映画祭、サンダンス映画祭などで上映。『663114』が、ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門で特別表彰と、大藤信郎賞受賞。総合演出をしている子ども番組『しまじろうのわお!』が国際エミー賞ノミネート。

Tetsu Yoshida吉田 哲

株式会社simpleshow Japan 代表取締役
慶應義塾大学文学部および同大学メディア・コミュニケーション研究所卒。株式会社テレビ東京、株式会社電通を経て、世界8カ国で事業展開していたsimpleshowに参画。非英語圏初となる日本法人のローンチを担当し、2014年株式会社simpleshow Japan代表取締役就任。アジア全域におけるクライアントの複雑な課題を、ドイツで培った解説動画メソッドで日々解決しています。

受賞作品

リンケージフィルムフェスティバル賞

永遠に関する悩み

2015、8分 監督:UMMMI.
この作品は、愛と自殺の関係性を探る、誰にも観られることのなかったホームヴィデオである。ゲーテ『若きウェルテルの悩み』を軸にして語られる、私の両親に起こった出来事、ゆったりと崩壊に近づいていくこと。

監督UMMMI.

愛、ジェンダー、個人史と社会を主なテーマに作品制作をしている。過去に現代芸術振興財団CAF賞 岩渕貞哉賞受賞(2016)、イメージフォーラムフェスティバルヤングパースペクティブ入選(2016)、MEC AWARD2016 佳作(2016)、 オールピスト東京入選(2015)

フレンズ賞

ところで冷房効き過ぎじゃない?

2016、10分 監督:山下征志 / Yamashita Masashi
今日も誰かが冷房を強めて、真夏なのにオフィスはすごく寒い。身震いした潮田実果(百合沙)はトイレに向かうも全て使用中。来客者が来ているのにもう我慢の限界。どうする実果!世界中の誰もが経験しているこの感覚を、緊張感のあるコメディに仕上げました。日本から海を越えて多くの人々に共感してもらえる短編映画です。

監督Yamashita Masashi山下征志

2001年東京工芸大学大学院芸術学研究科修士課程修了
2002年24回PFF「漂白剤」入選
2013年オムニバス「シフガフ」の一編「月影のマボロシ」監督
2014年ndjc2013「世田谷区, 39丁目」監督

シンプル賞

how beautiful japanese morning is

2011、15分 監督:吹田祐一 / Yuichi Suita
2011年3月12日の朝。それでも人生は続いていく。

監督Yuichi Suita吹田祐一

1985年香川県生まれ。製作した12本の短編映画はベルリン、タンペレなどの主要短編映画祭、ロッテルダム映画祭などで上映、2015年にはベルリン映画祭主催「ベルリナーレタレンツ2015」に選出された。